犬研究最前線

元野良犬は問題行動を抱えがちって本当?

文:尾形聡子 モスクワの野良犬。 この地球上には、人に飼われることなく路上で自由に暮らす犬たちが各地にいます。都市部でこそ野良犬は姿を消…【続きを読む】

パピーテストって信用できるもの?

文:尾形聡子 パピーテストという言葉、聞いたことはありますか?成犬になったときの性格や行動を予測するための「素質」を測る行動テストで、盲…【続きを読む】

犬の感情を読むときの視線の先、意識していますか?

文:尾形聡子 人は外部情報を得るために、その多くを視覚に頼っています。会話をしているときには、相手の顔に視線を向けるのが当たり前の世界。…【続きを読む】

犬の熱中症対策:車への置き去りNGに加えて知っておきたい大切なこと

文:尾形聡子 毎年気温が上がってくると注意喚起され始める犬の熱中症。車内への置き去りや締め切った狭い室内での急激な温度上昇は、私たちが想…【続きを読む】

人のストレス、影響されやすい犬種とされにくい犬種

文:藤田りか子 犬と人の関係は一体どんな「要素」で成り立っているのだろう?抽象的で掴みにくいことだが、今やこんなことも科学的に研究さ…【続きを読む】

知らない人とアイコンタクトを取りやすい犬の4つの特性

文:尾形聡子 アイコンタクトは犬が人とコミュニケーションをはかるために獲得した、重要な社会的認知能力のひとつです。アイコンタクトを取るこ…【続きを読む】

炎症性腸疾患と子犬の食事の関係、生食それともドライフード?

文:尾形聡子 家庭犬は自分で食べるものを選べません。すべては飼い主の選んだものを、与えられる分だけ食べて生活しています。健康に影響を及ぼ…【続きを読む】

ティッキングとローン(後)大きく進んだゲノム解析

文:尾形聡子 ティッキングを持つイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル。 前回、犬のコートパターンのひとつ、ティッキングとローンについ…【続きを読む】

人の靴底の方が犬の足裏よりもバイキンが多かったという話

文:尾形聡子 身体障害者補助犬法が施行されたのは2002年のこと。身体障害者補助犬法(以下補助犬法)は、体の不自由な人の自立と社会参加を…【続きを読む】

ティッキングとローン(前)その特徴とこれまでにわかっていること

文:尾形聡子 ブリタニー・スパニエル。象徴的なマズルの点々こそティッキング。 毛色マニアの方にはきっとお馴染みであろう、偉大なる遺伝学者…【続きを読む】

犬の認知能力、遺伝する?

文:尾形聡子 犬が人の指差しに反応する能力を持つ動物であることが科学的に証明されてからというもの、犬の認知行動学という学術分野は大きく花…【続きを読む】

社会化期に入る前の子犬への、母性行動の影響

文:尾形聡子 動物が生まれてくる前の卵や生まれて間もない子に対してとる養育行動のことを母性行動といいます。「母性」という言葉が使われなが…【続きを読む】

DCMとグレインフリーフードの関係、その後の研究より

文:尾形聡子 犬の拡張型心筋症(Dilated Cardiomyopathy:DCM)は心臓の筋肉に異常が生じて心筋が薄くなり、収縮機能…【続きを読む】

黄色だけと思っていない?ディンゴの謎に迫る、毛色バリエーション研究

文:尾形聡子 オーストラリア独自の野生の犬、ディンゴ。ディンゴはいわゆるイエイヌとも、イエイヌの祖先であるオオカミとも異なり、イヌ科の動…【続きを読む】

尻尾の異常だけじゃない、スクリューテールになる遺伝子変異がもたらす体への影響

文:尾形聡子 スクリューテールと呼ばれる「らせん状になっている短い尻尾」を持つ犬種はごく一部。主にブルドッグ系の犬にみられるスクリューテ…【続きを読む】