睡眠時無呼吸症にかかりやすいのは短頭種だけではない、人用ネックバンドで検出

文:尾形聡子


[Image by Myléne from Pixabay]

短頭種の犬は頭部が丸い形状をしているがゆえに、外鼻孔狭窄や軟口蓋過長、気管形成不全などいくつもの病気が合併して上部気道が閉塞する気道閉塞症候群(brachycephalic obstructive airway syndrome:BOAS)という呼吸器疾患にかかりやすいことが知られています。BOASの呼吸器症状として、呼吸に雑音が混ざる、少し動いただけでハアハアしてしまう、いびきをかく、などが挙げられますが、睡眠時にはいびきだけでなく呼吸が停止したり浅くなったりする睡眠障害が見られることもあります。

短頭種の犬に多く見られるこの睡眠障害は、

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