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犬曰く7周年記念 !著者同士で選んだ「7つのお気に入り記事」

なんと犬曰くも今年の8月で創立7周年!ラッキーセブン!すべては読者の皆様からの温かい応援に支えられてのこと、本当にありがとうございます。 今年は第…【続きを読む】

人のストレス感情のにおいにより、犬は悲観的傾向になるかもしれない

文:尾形聡子 相手の感情状態を知ろうとするとき、人はその相手の表情や動き、あるいは喋り方や声のトーンなど、視覚あるいは聴覚から得られる情報を統合し…【続きを読む】

愛犬に「安全・安心」を感じてもらえるような行動をとる!

文:藤田りか子 子犬時代劣悪な環境にいて、そしてそのために成犬になって絶え間ない不安を抱えていたり、何かにつけて怖がるような子でも、リカバリーのチ…【続きを読む】

人も声の使い方でスイッチのオン/オフを!

文:尾形聡子 先日の藤田りか子さんの記事「犬に接するときの声の出し方」を読んで、昔、タロウとハナと一緒にウォーターワークの競技会のための練習を始め…【続きを読む】

スウェーデンのノーズワーク・インストラクター養成コースを日本で受けてみませんか?

文:藤田りか子 写真提供:ノーズワークスポーツクラブ(Japan Nosework Spports Club) 日本にいながらにして、スウェーデン流…【続きを読む】

子犬時代のトラウマ体験~長期的な影響と改善への希望

文:北條美紀 尾形聡子さんのエピジェネティクスに関する記事は、いつも面白い。今回の「子犬時代の劣悪な生活経験は、遺伝子環境相互作用により行動・性格…【続きを読む】

スウェーデンの動物保護法と科学的エビデンス、犬の運動のニーズとそのウェルフェア

文:藤田りか子 動物のウェルフェアとは、生かすか殺すかの選択を行うことではなく、動物がいかに気持ちよく生きていけるか、というところに議論の中心が置…【続きを読む】

パピーブルーのこと、ご存知ですか?

文:尾形聡子 子犬を迎えるときのワクワク感は特別なもの。期待や喜びで胸は高鳴り心は躍る、あの高揚した感情は一度経験すれば忘れがたいものです。しかし…【続きを読む】

犬に接するときの声の出し方

文と写真と動画:藤田りか子 つい先日1週間にわたって行われたレトリーバードッグトレーニング合宿から戻ってきた。ヨーロッパでは夏休みの休暇を使って、…【続きを読む】

ペットの犬とブタを比較、人への愛着行動に違いはあるか?

文:尾形聡子 近年世界的にミニブタあるいはマイクロブタと呼ばれる、大きくならないタイプのブタがペットとして飼育されるようになっています。実際に飼っ…【続きを読む】

超大型犬種比較 グレートピレニーズ vs ニューファンドランド

文:藤田りか子 ニューファンドランドとボーダー・コリーの子犬。  山の主と海の大将 大型犬種ファンであり、さらには熊のような見かけの犬にラブな人であれ…【続きを読む】

犬にパースペクティブ・テイキング能力はある?犬に心の理論が備わっているかを知るための新たな研究

文:尾形聡子 犬をはじめとする人間以外の動物が「心の理論」を持つかどうかについての議論は、依然として続けられています。今回は、オーストリアのウィー…【続きを読む】

「うちの子、大人しいんです」って、逃避?フリーズ?~二つの回避型愛着スタイル

文:北條美紀 自律神経系の働き方でヒトや犬の行動を理解するポリヴェーガル理論の視点から、いくつかの記事を書かせていただいた。その流れで愛着スタイル…【続きを読む】

クリクリ巻き毛のウォータードッグ、オランダから〜ヴェッターフウン

文と写真:藤田りか子 いなか風の不思議な見かけの犬 オランダ中部に位置するプッテンという村は、その可愛らしい名前に相応しく藁葺き屋根の家がそこここに見…【続きを読む】

自分の子はどの子?母犬の認識に影響する子犬の鳴き声

文:尾形聡子 赤ちゃんはよく泣くものですが、その理由はさまざま。お腹が空いた、眠たくなった、おむつが気持ち悪い…などなど、自ら感じる不快を近くにい…【続きを読む】