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愛犬をビビリにしないためのライフスタイルは?

文:尾形聡子犬曰くではこれまでに何度か怖がりな犬についての記事を出してきました。恐怖の感情は生物として必要ながらも、度を越してしまうと不安関連の問題行動と…【続きを読む】

録音マンの私が見たメディアにおける動物倫理の違い:日本vsオーストラリア

文:五十嵐廣幸photo:Warrnambool City Council 私はオーストラリアで映画やテレビドラマの撮影を生業にしている。毛むくじゃらのマ…【続きを読む】

あなたの犬の「ひらめいた!」の瞬間は?

文:北條美紀「ポジティブという言葉の響きに流されないで」で、行動科学的な学習理論(強化理論)について紹介したが、今回は、人類学や精神医学の研究者グレゴリー…【続きを読む】

パピー教室のトレーナーの資質とは?

文と写真:藤田りか子スウェーデンのとあるドッグスクールの校長、C先生と話したことがある。このスクールは飼い主のためのコースを提供するだけではなく、様々な分…【続きを読む】

雑種犬の不妊化手術、大きくなる犬ほど時期に注意

文:尾形聡子前回の記事「アメリカから、病気リスクを回避するための犬種別不妊化手術適齢期ガイドライン」に続き、新たに雑種犬を対象とした不妊化手術と特定の病気…【続きを読む】

ブリーダーチェック その2- 犬舎を訪問でブリーダーの質を知る

文:藤田りか子前回からの続き。どのようにブリーダーを見極めるべきかのコツをスウェーデンでの体験を元に綴った第2回目。日本では「ブリーダー」という響きは人に…【続きを読む】

アメリカから、病気リスクを回避するための犬種別不妊化手術適齢期ガイドライン

文:尾形聡子なぜ、犬に不妊化手術を行うのでしょう?動物愛護的な観点からすれば、大きな目的は犬の個体数の管理にあると思います。一方、個人の飼い主にとっては、…【続きを読む】

ポジティブという言葉の響きに流されないで

文:北條美紀子どもの教育の世界でも犬のトレーニングの世界でも、ポジティブトレーニングという言葉をよく聞く。ポジティブという言葉の響きから「ほめて伸ばす」「…【続きを読む】

ノーズワークにアラート/インディケーション訓練は必要? 

文:藤田りか子探知犬に関する学術研究というのが存在することを前回のべた。何やら小難しそう!と引いてしまうかもしれない。しかしノーズワークファンならチェック…【続きを読む】

何もしないことから生まれる犬との信頼関係

文と写真:尾形聡子ウォーターワークのための練習を始めたばかりのタロウ。まずは指示で「くわえる」ができるようになるところからと、最初からハナより何歩も遅れて…【続きを読む】

ボーダー・コリーの食物占有欲、そしてその遺伝子

文:尾形聡子人の行動の違い、すなわち性格の違いの遺伝的背景を解き明かすための研究が初めて世に出たのは1996年のこと。5つあるドーパミン受容体のひとつ、認…【続きを読む】

ガンドッグ・トレーニングを家庭犬の脳トレに:ストップシグナル その3 – 到達テスト

文と写真と動画:藤田りか子今回で第3話を迎える。これまでストップシグナルのシリーズを読み続けて来たみなさん、どこまで練習は進んだかな?先日このブログシリー…【続きを読む】

毛色をブルーやイザベラに希釈する遺伝子、3つ目のバリアントが見つかる

文:尾形聡子犬の毛色やパターンはとてもバラエティに富んでいて、私たちの目を大いに楽しませてくれるものです。そんな毛色を作りだしているのはたった2種類のメラ…【続きを読む】

犬曰く対談 -ペットの安楽死と日本の犬文化

安楽死の是非がマスメディアやSNSで盛んに討論されている。「生きる権利」vs「死ぬ権利」。そのきっかけとなったのは、2019年6月にNHKで放映された神経…【続きを読む】

犬を「見ろ」と言うけど、何を見ればいいの? DoではなくてBeを考える

文:北條美紀犬曰くの記事の中で、「犬を見ていない」とか「犬を見てください」とかいう表現にたびたび出会う。当たり前のことと思って読み流していたのだが、これだ…【続きを読む】