藤田りか子

犬のボディランゲージ道場その2:犬を読むためのコツとポイント

文と写真:藤田りか子前回に引き続き、犬のボディランゲージ道場その2。どのように犬を読むべきなのか、簡単なコツを紹介しよう。何しろ犬は生き物であり、ロボット…【続きを読む】

ビビり犬のための「人は怖くないよ」トレーニング

文と写真と動画:藤田りか子前回からの続編。怖がり若犬、ラブラドール・レトリーバーのミミチャンのトレーニングは今も続いている。完全に怖がり行動が治ったとは言…【続きを読む】

「ドッグスポーツ競技会は最高に楽しい!」と思うココロについての調査

文と写真:藤田りか子ドッグスポーツ、シリアスなホビーなんです!「ドッグスポーツなんていう趣味があるんですね〜!」と犬に無縁な人のみならず犬を飼っている人か…【続きを読む】

北欧のブリーダーに聞く「子犬を選ぶ方法」

文と写真:藤田りか子これまでのたくさんの子犬と接してきたブリーダーだからこそ知っている「正しく子犬を選ぶ方法」。筆者の住む北欧スウェーデンのブリーダーの中…【続きを読む】

年齢とともに変わる好みの犬種

文と写真:藤田りか子これまでに何頭か飼ってきた人に質問です!最初の犬と、今飼っている犬、同じ犬種ですか?たとえば一番最初の犬はミニチュア・ダックスフンド、…【続きを読む】

犬のクレートトレーニングって必要?北欧の事情

文と写真:藤田りか子この間日本の友人と子犬のクレートトレーニングについて話をした。友人は「スウェーデンではクレートトレーニングをしないんですってね?」と聞…【続きを読む】

犬のボディランゲージ道場 その1〜 写真から読みとってみよう!

文と写真:藤田りか子犬のコミュニケーションとは? ボディランゲージとは?コミュニケーションというと、どうしても「言語」を使う、と考えがちな私たち人間である…【続きを読む】

都会住まいの犬たちに、パルクールはどう?

文と写真:藤田りか子筆者が住むスウェーデンで犬のためのパルクールが一時とても流行ったことがある。ちなみに、人間の世界で行われているパルクールというスポーツ…【続きを読む】

シリアスブリーダーだけでは犬種の健全性は守られない

文:藤田りか子シュナウザーのパピー!パピーミルを運営する無責任なブリーダーと対比させて「シリアスブリーダー」という言葉を最近聞くようになった。とはいえ、シ…【続きを読む】

ドッグスポーツができる犬に必要なパーソナリティとパーソナリティテスト

文と写真:藤田りか子教えても作業ができない犬は「バカ犬」などではない。なぜなら犬はバカではないからだ。一般にトレーニングに向かないといわれるサイトハウンド…【続きを読む】

ワケありの短足犬種たち

文:藤田りか子短足にはふか~いワケがある。短い脚で重宝した。短い脚を活かせた。それで短足犬が世に登場した、と考えると犬種学的には正しい。ショードッグとして…【続きを読む】

若犬と暮らす上で大事なこと:好奇心の芽を摘まないで!

文と写真と動画:藤田りか子我が愛犬アシカの娘、ミミチャンは今や10ヶ月齢!いやはや大きくなったものだ。3 〜5ヶ月齢の頃に比べるとだいぶ「大人らしく」なっ…【続きを読む】

ドッグトレーニング・サイエンス:ご褒美(トリーツ)威力をパワーアップさせるには

文と写真:藤田りか子このソーセージ丸ままくれるのなら、僕頑張る!とラッコ。犬のトレーニングは決してトリーツだけで成就できるものじゃない。けれど、行動の完璧…【続きを読む】

ノルウェーのブルドッグ&キャバリア繁殖違法の判決、北欧からの反応とその実情

文と写真:藤田りか子フレンチ・ブルドッグやパグといった短頭犬種は日本を含め世界的に人気だ。と同時に、彼らの異常な体の作り(頭部の作り)に由来する不健全性は…【続きを読む】

昔の犬は… 古書にみるこの犬種の昔の姿、プードル

文:藤田りか子古書は犬種の歴史探訪の宝庫だ。1800年代以降、イギリスでは多くの犬本が出版された。この頃には犬種という概念も確立され1800年中期からドッ…【続きを読む】