ノーズワーク「探せない!」を避けるための基礎知識 その1 大事な「においの般化」

文:藤田りか子


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犬側の要因でノーズワークで点数を取れない、というケースは大別すると次の二つに整理できると思うのだ。

  • 犬がにおいを制限時間内に探し当てられなかった(ハイドの近くまで来ているのに、犬は素通りしてしまった)
  • 犬が偽インディケーションを行ってしまった(ハイドの場所ではないところでアラートをした)

そして点数が取れないのは、もちろんハンドラー側の要因というのもあるが(犬を読み間違えた、犬を急かしすぎた、など)、これはまだ希望が持てるパターンだ。なんといっても、失敗を反省をしたり、己のハンドリングを磨けばいいだけの話。しかし、犬が犯したミスというのは、なんというか、ときに絶望や限界すら感じるのである。

「これだけ十分トレーニングしたのに!」

にもかかわらず犬が応えてくれない…なんてこともあるからだ。

いかに確実にターゲット臭を探し当てるか、は

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