犬の競技会をめぐる嫉妬と羨望(1) 悪性の羨望にはご注意を!

文:北條美紀


ドッグスポーツの競技会でiいつもいっしょに練習をしている友人が優勝した。素直に喜びたいのだけど….! [Photo by Rikako Fujita]

犬の競技会と嫉妬心というトピックスで記事を書いてほしいというリクエストをいただいた。一緒に練習を重ねてきた仲間にトップを取られ、自分たちの成績が思わしくなかったときには、「おめでとう!」と祝福はするものの、「私は心底、喜んでいるのかしら?」とモヤモヤと複雑な気持ちになることがある。このモヤモヤ、皆さんにも覚えがあるのではなかろうか。

嫉妬と羨望

まずは、モヤモヤの正体として代表的な「嫉妬jealousy」と「羨望envy」について考えてみよう。これらは、日本ではあまり明確に使い分けられていないが、

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