ご利用規約

この犬曰くご利用規約(以下、「本利用規約」といいます)は、犬曰くが提供するデジタルブログコンテンツ(以下、「サービス」といいます)を利用するために有料会員登録を申し込んだユーザー(以下、「利用者」といいます)に適用される、サービス利用にあたっての契約です。利用者は、犬曰く有料会員への登録および利用に際して、本利用規約に同意するものといたします。

●デジタルブログコンテンツ

犬曰くでは月におよそ8本の有料記事を提供していきます。利用者は、記事が一時的に休止される場合があること、またあくまでも月平均の提供数であり、月間の提供数は各月により異なることに同意するものとします。配信頻度が大幅に変更される場合には、1か月以上前に犬曰くから利用者にその変更内容を通知するものとします。利用者がその変更内容を了承しない場合、変更が実施される前に自ら解約を申し込むものとします。

●有料会員(定期購読会員)への登録の方法:クレジットカードでの支払い

本サービスの利用にあたり、犬曰くが定めるフォームから登録が必要です。まず仮登録をし、Stripe(ストライプ)を通じて支払いの確認が取れると自動的に定期購読会員となり、有料コンテンツをご利用いただける状態となります。定期購読会員は定期的に(1か月単位)購読料の支払いを続ける会員になります。申込み内容を確認させていただいた結果、サービスへの登録をお受けできない場合があります。

●有料会員(銀行振込会員)への登録の方法:銀行振込での支払い

本サービスの利用にあたり、犬曰くが定めるフォームから登録が必要です。まず仮登録をし、続いて銀行振込の方専用の銀行振込会員申込フォームより必要事項を記入し申込いただきます。管理者が指定口座への振込を確認した後に利用者に送信する振込受領のメールが利用者に届いた時点から有料コンテンツをご利用いただける状態となります。振込手数料は利用者負担となります。申込み内容を確認させていただいた結果、サービスへの登録をお受けできない場合があります。

※料金改定前の継続会員について(2022年5月31日以前)
本サービスの利用にあたり、犬曰くが定めるフォームから仮登録をし、Paypal(ペイパル)を通じて支払いの確認が取れると自動的に継続会員となり、有料コンテンツをご利用いただける状態となります。継続会員は定期的に(1か月単位)購読料の支払いを続ける会員になります。会員登録と異なるメールアドレスのPaypalアカウントで支払いをする場合は別途問い合わせフォームを通じての管理者への連絡が必要となります。管理者が本人確認後に会員レベルを変更するため有料ブログ購読開始まで時間がかかります。申込み内容を確認させていただいた結果、サービスへの登録をお受けできない場合があります。

●登録情報の変更

登録した情報に変更がある場合、定期購読会員(ストライプ払い)と銀行振込会員(銀行振込払い)のいずれも、利用者は本サイト上から変更手続きをするものとします。また、登録情報の変更手続きをしなかったことにより利用者が不利益を被った場合、犬曰くでは一切責任を負いません。

2022年5月31日以前の継続会員がプロフィールのメールアドレスを変更する場合には、Paypalアカウントの登録メールアドレスも変更が必要となります。もしくは、メールアドレス変更により会員登録したメールアドレスとは異なるPaypalアカウントで支払いをすることになる場合は別途問い合わせフォームを通じての管理者への連絡が必要となります。管理者が本人確認後に会員レベルを変更するため、有料ブログ購読開始まで時間がかかります。

●購読料

有料記事のサービスを利用するには、購読料金の支払いが必要です。本サービスの購読料金は、別に定めるとおりとします。犬曰くでは購読料についての領収書等は発行いたしません。

1か月単位での課金型商品になるため、継続会員はサービス利用可能となった日付から1か月後(たとえば15日から購読を開始した場合、翌月15日)に月会費が自動請求され、カード決済が行われると自動的に有料会員レベルが継続されます。以降、定期購読会員は1か月ごとに自動的に契約が更新されます。定期購読を中止する場合は定期課金の支払いを停止するため、本サイト上からストライプの支払いページに入り、自ら定期課金の解約をする必要があります。すでに支払い済みの当月分の返金のご要望はお受けできません。銀行振込会員はサービス利用可能となった日付から1年間(たとえば1月15日から購読を開始した場合、翌年1月14日まで)サービスを利用できます。購読期間中に退会された場合の返金のご要望はお受けできません。

※料金改定前の継続会員、銀行振込年会員について(2022年5月31日以前)
継続購読を中止する場合は定期課金の支払いを停止するため、Paypalにログインして自ら定期課金の解約をする必要があります。すでに支払い済みの当月分の返金のご要望はお受けできません。銀行振込年会員はサービス利用可能となった日付から1年間(例えば1月15日から購読を開始した場合、翌年1月14日まで)サービスを利用できます。購読期間中に退会された場合の返金のご要望はお受けできません。

●購読料の支払い:クレジットカード

利用者は、Stripe(ストライプ)の決済システムを通じ利用者が選択したクレジットカードの発行会社が定める規約に基づき購読料を支払います。利用者は購読契約を解除するまでの期間、1か月ごとに購読料を支払うことになります。

  • 利用者は、クレジットカードの発行会社からの指示により、届け出られたクレジットカード番号と異なるクレジットカード番号により購読料を請求した場合も、同様に購読料を支払います。
  • クレジットカード番号 ・有効期限等、クレジットカードの内容に誤りがあった場合、Stripeの決済システムで承認されないため有料記事にアクセスすることができません。
  • 会員登録の際の氏名と違う名義のクレジットカードで支払いする場合には、別途問い合わせフォームを通じての管理者への連絡が必要となります。
  • 利用者のクレジットカードの会員資格またはクレジットカードの利用代金の支払い状況を鑑み、犬曰くおよびクレジットカード会社の判断によりサービスの提供を停止する場合があります。
  • 利用者とカード会社との間に決済をめぐる紛争が生じた場合、当該当事者間で解決するものとし、犬曰くは一切の責任を負いません。

※料金改定前の継続会員、銀行振込年会員について(2022年5月31日以前)
利用者は、Paypalアカウントに登録の上、Paypalの決済システムを通じ利用者が選択したクレジットカードの発行会社が定める規約に基づき購読料を支払います。利用者は購読契約を解除するまでの期間継続して月ごとに購読料を支払うことになります。

  • 利用者は、クレジットカードの発行会社からの指示により、届け出られたクレジットカード番号と異なるクレジットカード番号により購読料を請求した場合も、同様に購読料を支払います。
  • クレジットカード番号 ・有効期限等、クレジットカードの内容に誤りがあった場合、Paypalの決済システムで承認されないため有料記事にアクセスすることができません。
  • 会員登録の際の氏名と違う名義のクレジットカードで支払いする場合には、別途問い合わせフォームを通じての管理者への連絡が必要となります。
  • 利用者のクレジットカードの会員資格またはクレジットカードの利用代金の支払い状況を鑑み、犬曰くおよびクレジットカード会社の判断によりサービスの提供を停止する場合があります。
  • 利用者とカード会社との間に決済をめぐる紛争が生じた場合、当該当事者間で解決するものとし、犬曰くは一切の責任を負いません。

●購読料の支払い:銀行振込

利用者は、指定銀行口座に1年分の購読料を振込みます。

  • 会員登録の際の氏名と違う名義の銀行口座から振込む場合には、銀行振込会員申込フォームに必ずその旨記載が必要です。その旨の記載がなく、名義が違うために振込が確認できずに購読開始が遅延する場合、犬曰くは一切の責任を負いません。
  • 利用者と振込みに利用する銀行との間に振込みをめぐる紛争が生じた場合、当該当事者間で解決するものとし、犬曰くは一切の責任を負いません。

※料金改定前の銀行振込会員について(2022年5月31日以前)
利用者は、銀行振込月会員を選択した場合には1ヶ月分を、銀行振込年会員を選択した場合には1年分を振込むことになります。

  • 会員登録の際の氏名と違う名義の銀行口座から振込む場合には、銀行振込会員申込フォームに必ずその旨記載が必要です。その旨の記載がなく、名義が違うために振込が確認で傷に購読開始が遅延する場合、犬曰くは一切の責任を負いません。
  • 利用者と振込みに利用する銀行との間に振込みをめぐる紛争が生じた場合、当該当事者間で解決するものとし、犬曰くは一切の責任を負いません。

●返金・キャンセルについて

デジタルコンテンツの性質上、犬曰くに対しお支払いいただいた料金の返金等のご要望はお受けできません。

●退会

利用者が退会を希望する場合、犬曰くに登録しているアカウントを削除すると、有料記事の購読期間中であっても有料記事にアクセスできなくなります。また、定期購読会員(クレジットカード払い)においては、定期課金の支払いを停止するため、本サイト上からストライプの支払いページに入り、自ら定期課金の解約をする必要があります。

※料金改定前の継続会員、銀行振込年会員について(2022年5月31日以前)
利用者が退会を希望する場合、犬曰くに登録しているアカウントを削除すると、有料記事の購読期間中であっても有料記事にアクセスできなくなります。また、継続会員においては、定期課金の支払いを停止するため、Paypalにログインして自ら定期課金の解約をする必要があります。

●禁止事項

利用者は、他の利用者および犬曰くへの迷惑・損害やそのおそれを発生させる行為を行わないで下さい。以下特に気をつけていただきたい事項としてその一例を列挙いたしますが、これらに限りません。

  • デジタルコンテンツを使用、複製、販売、出版、貸与、放送、公衆送信(送信可能化を含みます)、上映、改変、翻案する等、購読契約の範囲を超えて利用すること
  • デジタルコンテンツを保護するために施された技術的措置を回避 ・無効化すること
  • 利用者以外の者にIDおよびパスワードを譲渡、貸与すること
  • IDを不特定多数で共有すること
  • 法令や公序良俗に違反する行為を行うこと
  • 他の利用者を不快にさせる行為を行うこと
  • サービスの障害となる行為を行うこと

●サービスの停止

犬曰くは、利用者が本利用規約に違反した場合は、その利用者についてサービスの一部または全部を停止することがあります。この場合、犬曰くは利用者に対し何ら通知する義務を負いません。

犬曰くは、サービスの障害復旧対応や定期メンテナンス等を行う場合、サービスの一部または全部を停止することがあります。この場合、犬曰くは利用者に対し合理的な手段によりサービスを停止する旨の通知をします。また、犬曰くは、利用者に対して事前に通知することなく、サービスの機能の一部を停止し、または中断することができます。

●責任

サービスに対する不正アクセス・ハッキング等のサイバー攻撃、サービスを運用するハードウェアの障害、バグを含むソフトウェアの障害について、犬曰くは合理的な範囲でそれらが発生しないよう管理いたしますが、保証はできません。また、利用者が独自に契約して利用するインターネット回線との接続障害、自然災害等の不可抗力によって発生した損害についても、犬曰くでは責任を負いかねます。

利用者がサービスに関連して何らか損害が生じた場合であっても、犬曰くは利用者がそれにより直接かつ通常生じる範囲内の損害に限り責任を負い、その他の特別損害については責任を負いません。

●個人情報

犬曰くは、サービスの運営に必要な最低限の個人情報を収集し、合理的な方法により安全に管理します。個人情報の取扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーに従います。

●ユーザーID

利用者は、自己の責任において、サービスにかかる利用者のユーザー名およびパスワード(以下、「アカウント情報」といいます。)を管理および保管するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等してはなりません。

アカウント情報の管理の不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負うものとし、犬曰くは一切の責任を負いません。

利用者は、アカウント情報が盗まれ、又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を犬曰くに通知するとともに、犬曰くからの指示に従うものとします。

●ユーザーへの連絡

犬曰くは利用者に、サービスのコンテンツ更新やおすすめコンテンツのお知らせのため不定期に、利用者が登録したメールアドレスへのメールマガジンによる送信を行います。メールマガジンの内容は、全て犬曰くサービスに関する情報になります。

●地位譲渡

利用者は、当社の書面による承諾がなければ、契約上の地位または権利・義務について、第三者に対して譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。

●準拠法と裁判管轄

本利用規約の成立、効力発生、解釈にあたっては日本法を準拠法とし解釈します。東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 

■附則

第一版 2019年6月1日 制定、施行
第二版 2019年12月18日 改定
第三版 2022年6月1日 改定