犬種の作業特性と分離不安は関係がある? 2019/12/3★有料記事犬研究最前線行動・生態記事尾形聡子 文:尾形聡子 多くの犬種は、それぞれの作業特性を持たせるために作出されてきました。羊を集めたり、狩猟のお供をしたり、家畜の番をしたり。それぞれの犬種…【続きを読む】
発情期のメス犬はお家に引っ込んでいてください、と? 2019/11/15★有料記事トレーニング・しつけ世界の犬事情行動・生態記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 海外へ移住をしてかれこれ30年ぐらいになるのだが、こうなると故郷の国ながら、日本の犬事情については、もはや知らないことの方が多…【続きを読む】
人へのアイコンタクトの違いは個体差?それとも犬種差? 2019/10/26★有料記事犬研究最前線行動・生態記事尾形聡子 文:尾形聡子 動画:藤田りか子 チェコスロバキアン・ウルフドッグには、ジャーマン・シェパードの血が入っている。彼らはアイコンタクトが得意な犬種?それ…【続きを読む】
子供嫌いな犬、どうしたらいい? 2019/10/21★有料記事アシカの十羽ひと唐揚げ!トレーニング・しつけ行動・生態記事藤田りか子 文と写真:藤田りか子 我が愛犬アシカは子供が嫌いだ。というか、子供を恐れる。一番苦手なのは3〜6歳ぐらいのチョロチョロと動くちびっ子たち。子供独特…【続きを読む】
アメリカの家庭犬不妊去勢の風潮を嘆く- 便利なペット文化に警鐘を鳴らす 2019/9/28★有料記事アニマル・ウェルフェア世界の犬事情行動・生態記事藤田りか子 文:藤田りか子 【Photo by Mikkel Rask】 世界的に有名な犬の認知行動学の博士、アレクサンドラ・ホロウィッツ(アメリカ、コロンビア大…【続きを読む】
運動と社会性のための散歩 2019/9/24★有料記事行動・生態記事アルシャー京子 文と写真:アルシャー京子 犬の社会性養育の第一歩、散歩。なによりも同類に出会い学ぶものは大きい。 土足で暮らし、机と椅子の暮らしをしてきたヨーロッパで…【続きを読む】
犬は人と同じように目の錯覚に惑わされてる? 2019/9/11犬研究最前線行動・生態記事尾形聡子 文:尾形聡子 実際のものとは違うように見えたり聞こえたりすることを錯覚といいますが、それは脳が情報を誤って認識してしまうために起きる現象です。錯覚…【続きを読む】
犬曰く2周年記念 ベスト・オブ・ザ・ベスト記事の紹介 その5 2019/8/31ゆる~り下町犬暮らしインタビュー犬研究最前線行動・生態記事inuiwaku 【Photo by Shawn Yeager】 2019年8月6日をもって犬曰くブログサイト開設2周年を迎えました!ここまで歩み続けられたのも皆さんがご…【続きを読む】
犬曰く2周年記念 ベスト・オブ・ザ・ベスト記事の紹介 その4 2019/8/24お知らせ犬種病気・遺伝病行動・生態記事inuiwaku 2019年8月6日をもって犬曰くブログサイト開設2周年を迎えました!ここまで歩み続けられたのも皆さんがご愛読くださっているおかげに他なりません。今月8…【続きを読む】
ブルブルの科学 2019/8/21犬研究最前線行動・生態記事尾形聡子 文:尾形聡子 犬はひとたび全身が水で濡れれば、体をブルブルと揺り動かして水分を振り払おうとします。川遊びや雨に濡れたあと、シャンプーをしたなど、犬…【続きを読む】
犬のトレーニング、学習理論だけに凝り固まらぬよう 2019/8/15★有料記事トレーニング・しつけ行動・生態記事藤田りか子 文と動画:藤田りか子 Photo by Geoff Stearns よいことをすれば褒める。だから犬は学習をする。 こんな理論、今やトレーナーはもとよ…【続きを読む】
犬との距離とリード考 2019/7/30★有料記事トレーニング・しつけ行動・生態記事アルシャー京子 文と写真:アルシャー京子 逃げる、走り寄ってきてけたたましく吠える、飛びかかって何かをねだる、ちらりと視線を投げただけであまり関心を示さない、無視.…【続きを読む】
犬とのお付き合い、人の手も使いよう 2019/6/21★有料記事トレーニング・しつけ行動・生態記事藤田りか子 文と写真 藤田りか子 【Photoy by Pezibear Pixabay 】 「この人は犬と上手に話せる人?」 を見極めたいときがあると思う。例…【続きを読む】
オスであるということ 2019/5/17★有料記事行動・生態記事アルシャー京子 文と写真:アルシャー京子 オスである以上、他のオスとの関係は気になるもの。少しでも自分を強く大きく見せるため、自分の得意な技を使って立ち向かうなんて、い…【続きを読む】
犬を撫でると出てくる幸せホルモン 2019/5/13犬研究最前線行動・生態記事藤田りか子 文:藤田りか子 【Photo by seaternity】犬といるときの幸せ感には、ホルモンの分泌がかかわっていた。 犬といてほっとする、というの…【続きを読む】