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ツルツル床と階段恐怖症の犬、これ治るもの?

文:藤田りか子 我が家に以前いた元祖ラッコ(筆者の最初のカーリーコーテッド・レトリーバー)は、大理石でできたようなツルツルの床表面につれてくると、…【続きを読む】

子犬の問題解決行動、オスとメスに違いはある?

文:尾形聡子 新たに犬を迎えようとするとき、たいていオスにしようかメスにしようかと迷うものです。犬も人と同様に、オスの方が体がガッチリして大きくな…【続きを読む】

待機ケージで吠えまくる犬とパッシブトレーニング

文:藤田りか子 ケージや車で吠えまくる犬。吠えざるをえないという状況に置かれている犬も不自由だし、その吠え声を延々と聞かされている周りの人々もう…【続きを読む】

幼児になれていない犬の、赤ちゃん周りでの管理の仕方

文:藤田りか子 スウェーデンは冬が終われば、そのまま夏に突入する。「春」みたいなあいまいな季節はほぼ存在せず、寒いか暑いかのどちらかしかない。そし…【続きを読む】

犬のカラダとココロのつながり〜アトピー性皮膚炎の場合

文:尾形聡子 「病は気から」 気持ちの持ち方で体の具合はよくも悪くもなるという意味合いを持つ言葉です。すべての病気が100%これに当てはまるわけ…【続きを読む】

子犬は人の恐怖や幸せを嗅ぎ分けられるのか?

文:尾形聡子 人はコミュニケーションの際に視覚や聴覚に多くを頼る性質のため、化学的な信号となる「におい」を積極的に使用していません。しかし、におい…【続きを読む】

犬にマイクロチップ装着、まだ抵抗ある?

文:藤田りか子 昨年日本でもIDの明確化のために、犬と猫にマイクロチップの装着が義務化となった。とはいえ、あくまでも犬猫を販売する事業者に対しての…【続きを読む】

犬には恐る恐る、人には高圧的な飼い主さんってどういうこと?

文:北條美紀 自分の犬には恐る恐る接するのに対人関係では威圧的な飼い主さんに高頻度で遭遇するというお話を聞いた。私は犬を飼ったことがないし、トレー…【続きを読む】

ノーズワーク競技会、鼻がリーチできないハイド 〜 NW2攻略法 その1

文と写真と動画:藤田りか子 鼻、鼻、鼻! スポーツ競技としてのノーズワークには難易度によってクラス分けが設けられている。最初はクラス1(NW1)。…【続きを読む】

「社交嫌いな犬」と「怖がりの犬」、その違い?

文:藤田りか子 うちの犬、アシカもミミチャンも他人に対してそれほど興味を見せない。人がやってきてもそれほど自分から率先してコンタクトを取ろうとはし…【続きを読む】

犬が犬を咬む要因を探る〜チェコ共和国の研究より

文:尾形聡子   3年ぶりにコロナによる行動規制がなくなり、過ごしやすいこの陽気。愛犬と一緒に外に出かけることも増えているのではないでしょうか。そん…【続きを読む】

犬は何種類の感情を持っていると思いますか?

文:尾形聡子 犬には感情がある。聞くまでもなく、犬と暮らした経験のある人はそう確信しているはずです。では同じくペットとして人気の猫はどうか、ウサギ…【続きを読む】

犬が歯を見せる… これ、やばい問題犬?

文:藤田りか子 犬が歯を剥き出すと、ちょっと怖い。ためしに愛犬の唇をめくり上げてみるといい。犬歯が現れ、マズルに皺がより、いかにも恐ろしげな形相となる…【続きを読む】

北欧のセラピードッグ育成事情、セラピードッグとハンドラーの関係 その2

文と写真:藤田りか子 前回に続き、北欧におけるセラピードッグの教育のあり方、セラピードッグを選ぶにあたっての、考え方、ハンドラーとしての素質、さら…【続きを読む】

ドッグトレーナーの倫理とヒエラルキー~メサイアコンプレックスの視点から

文:北條美紀 ドッグトレーナーの個人情報の取扱いについて、心理臨床の現場での倫理が参考になるのではないかというお話をいただいた。「生徒の面前で他の…【続きを読む】