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あなたの犬に「何をしてもムダだ」と感じさせないように

文:北條美紀 これまでの犬曰くの記事に、何度か登場のしたことのある「学習性無力感:Learned Helplessness」。 「パブ…【続きを読む】

社会化期初期:環境強い犬になるための、はじめの一歩

文:尾形聡子 環境強い犬は、幸せな犬。 これは『スポーツとしてのノーズワークで「環境強い犬」に育てる!』の中での藤田りか子さんの言葉です。環境に…【続きを読む】

犬を「落ち着かせる」という行動、訓練でうまくいくもの?

文と動画:藤田りか子 ステディネストレーニング子犬には早すぎる...? イギリスのとある有名なドッグスポーツ競技者およびトレーナーがインタビューで …【続きを読む】

パピーだってできる!ノーズワーク 簡単インディケーションの教え方

文と写真と動画:藤田りか子 犬曰くノーズワークコーナー、前回からの続き。簡単アラートあるいは簡単インディケーションの教え方である。誤解を避けるために、こ…【続きを読む】

飼い主の性格は犬の問題行動改善に影響を及ぼすか?

文:尾形聡子 犬の性格や行動は、当然のことながら、犬種、性別、年齢など犬自身のステータスによって異なる傾向にあります。また、飼い主の性格や犬との愛…【続きを読む】

狩猟倫理とピッキング・アップというガンドッグの仕事

文と写真と動画:藤田りか子 必ず半矢になった獲物を回収するという狩猟倫理 晩秋。スウェーデンでもイギリスのようにエステート(領地)でキジやカモ猟が繰り…【続きを読む】

原因は何だ?意味付け次第で未来は変わる

文:北條美紀 突然ですが、質問です。あなたは、犬に何度か同じ手順を繰り返し、ある行動を学習させようとしています。しかし、何かしらの原因でなかなか…【続きを読む】

人と行動を同期させる犬の能力〜子どもに対する場合は?

文:尾形聡子 子犬も赤ちゃんも成長していく中で、少しずつ社会的認知能力を発達させていきます。これまでの研究から、犬には指差しや視線の追従、他者の模…【続きを読む】

子犬を迎える前に考えておくべきこと〜科学的知見より

文:尾形聡子 今年、犬曰くでは「子犬曰く」という新たなカテゴリーを設け、連載を開始することになりました。これまでにも子犬を題材とした記事を公開して…【続きを読む】

欧米の動物保護法を「コピペする」だけではダメよ

文と写真:藤田りか子 スウェーデンの狩猟倫理や動物保護法について話したりセミナーを開催することがある。多くの人はその法の厳しさに「素晴らしい」と諸手…【続きを読む】

子犬とのお付き合い:パピー・リストを作っておこう

文と写真:藤田りか子 ラッコを子犬として迎えた時、彼は自分の生活の中に入ってきた数年来のパピーであった。育て方や しつけの仕方などを覚えているだろうかと…【続きを読む】

自分の命は二の次?コロナ対応に影響する犬の存在

文:尾形聡子 新型コロナウイルスの流行開始から1年が経つものの世界的に収束が見えてこない中、ここ日本も第3波の真っ只中に置かれています。これまでの…【続きを読む】

犬のフラッディングって?

文:北條美紀 先日の藤田りか子さんの記事「犬のメンタルヘルスと学習の関係 覚えておきたい4つのこと」の中に、犬のトレーニングの世界で「フラッディ…【続きを読む】

不安、孤独、肥満。退屈して怖がりで。理解されず、でも愛されている… が日本の家庭犬?

文:藤田りか子 かれこれ10年前に遡るのだがイギリスの獣医慈善団体であるPDSAがイギリスにおける犬、猫、うさぎを対象としたペットのウェルフェア調査…【続きを読む】

犬の家畜化に新説!きっかけは、極寒の時期のある食べ物にあった

文:尾形聡子 人類史上初の家畜動物、犬。家畜化の始まりは人類が狩猟採集をしていたころ、少なくとも15,000年前またはそれ以前のことといわれていま…【続きを読む】