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パピートレーニング:命を救うシグナル 「ストップ!」の教え方

文と写真と動画:藤田りか子 「あ、今道路渡っちゃダメ!危ないっ!」こんなときあなたならどうする?そう、ストップシグナルが活きるとき! 呼び戻しより効…【続きを読む】

欧米のブリーダーたちが繁殖するにあたって重視していることは?

文:尾形聡子 犬は世界各国の人々が愛するペットの代表格。世界的に犬の需要が高まっている中、コロナウイルスの流行もあり、よりいっそうその傾向に拍車が…【続きを読む】

犬の愛着の傷つきだって修正できるかもしれない!メンタライジングと修正愛着体験

文:北條美紀 犬曰くの記事を読んでいると、犬と飼い主の関係は人間の養育者と子どもの関係とよく似ていると思うことが多々ある。もちろんまったく同じでは…【続きを読む】

「犬は人より先にドアを出てはいけない」論に一理あるわけ

文と写真:藤田りか子 "人は犬より下に見なされる" アメリカの犬の飼い主やトレーナーの間で80年代に流行した「パックリーダー論」とか「アルファ論」は、いま…【続きを読む】

犬の認知機能障害、なりやすい犬種、なりやすい生活環境は?

文:尾形聡子 犬の認知能力は成長に伴い発達していき、老化によりその機能は低下していきます。人と同様に犬も寿命が伸びている昨今、高齢犬において、記憶…【続きを読む】

犬の「よく生きる」と「安楽死」: スウェーデンの動物に対する尊厳死観

文:藤田りか子 他の欧米国と比べ、スウェーデンの動物ウェルフェア観の特徴は、動物の五つの自由のうち「正常な行動を表出する自由」を非常に重要視する点に…【続きを読む】

E遺伝子座の新しい対立遺伝子〜アラスカン・マラミュートや北欧系スピッツなど35犬種に存在

文:尾形聡子 アラスカン・マラミュート。 犬は哺乳類の中でも多種多様な見た目を持つ生物です。犬のバラエティ豊かな姿形を作り出しているもののひとつが…【続きを読む】

過活動や衝動性、不注意な行動はどんな犬に多くみられがち?

文:尾形聡子 人のADHD(注意欠陥・多動性障害)と呼ばれる神経発達障害は、「不注意(集中力が続かず、簡単なミスをすぐにする)」「過活動・多動性(…【続きを読む】

これが犬の思春期だ!その1

文と写真:藤田りか子 私、なんでも知っているし、なんでもできるもん!と、思春期の若犬。 何もかも計画通り!トイレのしつけもばっちり。どこかに粗相されて…【続きを読む】

犬のライフステージと発達課題~犬の幸せのために何をしてあげられるの?

文:北條美紀 8月に出た尾形聡子さんの記事「犬のライフステージどう分ける?〜認知機能から分類する最新研究」を読んだ瞬間、私の頭の中には、E.H.…【続きを読む】

ガンドッグ・トレーニングから学ぶ、家庭犬パピー・トレーニング、四角形メソッド

文と写真と動画:藤田りか子 アシカをガンドッグとしてトレーニングしてきた者として、私には一つの誇りがある。それは彼女なら社会のどこに出しても恥ずかし…【続きを読む】

犬の鼻紋、本当に個体識別できるもの?

文:尾形聡子 人の指紋がひとつとして同じものはないのは周知の事実。同じDNAを持つ一卵性双生児であっても指紋は異なります。指紋は犯罪捜査に使われる…【続きを読む】

座る?立ったまま?インディケーション・ポーズによるノーズワークの正解率

文と写真:藤田りか子 犬がノーズワークで「当たり」のにおいを見つけた際に見せる最終反応、インディケーション行動。これをトレーニングすべきかあるい…【続きを読む】

犬は人の感情を読み、推測し、意思決定している

文:尾形聡子 犬は人の感情を読んでいると感じるのは決して飼い主の思い込みではなく、近年の研究から犬は人の表情やにおいから感情を読み、それに影響され…【続きを読む】

どうやって子犬を選んだかというと…

文と写真:藤田りか子 我が愛犬、ラブラドール・レトリーバーのアシカから9頭の子犬が生まれ、そのうち1頭を手元に残した。それが黒いメスのミミチャンだ。なぜ…【続きを読む】