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「飼い主マナー」じゃなくて「飼い主へのマナー」

文と写真:藤田りか子 きちんと犬を横につけて歩くことができる。これ飼い主マナー。でも飼い主へのマナーというのも存在する。 飼い主マナーといえば、愛犬の…【続きを読む】

犬曰くチャレンジ その2:もっとやりたい!楽しいノーズワーク

文と動画:藤田りか子 出題協力:五十嵐廣幸 前回のゴールデンウィークを楽しもう編では、ノーズワークを皆さんに試してもらいました。実はこのチャレンジを…【続きを読む】

犬の視線がもっとも注がれているのは、人のどのパーツ?

文:尾形聡子 犬は人と言語を介して意思疎通をはかることができません。けれども犬は人の発する短い単語は理解しており、微妙な違いまで聞き取れていること…【続きを読む】

犬好きの定義による「イギリス」

文と写真:藤田りか子 [Photo by Stuart Crawford このご時世だと、海外旅行もままならないけれど、犬好きにとってのイギリスの話を…【続きを読む】

犬の行動に影響する、遺伝子環境相互作用

文:尾形聡子 「kennel-dog syndrome」という言葉、みなさん聞いたことがありますか? kennel-dog syndromeとは…【続きを読む】

愛犬の名前を呼びながら怒るのってNG?

文:藤田りか子 日本に滞在した時。飼い主とともにミーティングに同席していたゴールデンレトリーバー君に、スウェーデン語で話しかけたことがある。人の…【続きを読む】

犬曰くチャレンジその1、結果発表!

文:藤田りか子 お待たせしました!ゴールデンウィークに愛犬と楽しくアクティビティをという意図のもと、企画しましたのは犬曰くチャレンジその1。その結果…【続きを読む】

同じハイドにどうしても戻る:ノーズワークのプロブレム・シューティング その3

文と写真と動画:藤田りか子 ノーズワークを練習するときの準備というのは、同じ嗅覚スポーツでもトラッキングのそれよりも遥かに簡単だ。手軽さゆえに、ノーズワ…【続きを読む】

犬は単語の微妙な違いを認識できている

文:尾形聡子 私たちは犬と「単語」を介してさまざまなコミュニケーションをとることができます。代表的なものとして「オスワリ」や「オイデ」などが挙げら…【続きを読む】

飼い主の性格が関係?犬の攻撃性

文:尾形聡子 飼い主にとって悩ましい問題のひとつ、犬の攻撃性。攻撃性の強い犬は人やほかの犬に危害を及ぼす可能性が高いため、犬と飼い主の日々の暮らし…【続きを読む】

ガンドッグのライニング、No-Go問題

文と写真と動画:藤田りか子 エリアに向かってまっすぐ走れ!と、アシカにコマンドを出す。次の瞬間自分の前を勢いよく走る彼女の姿を見るだろうと思いきや、なん…【続きを読む】

コロナ自粛の時代を生きる3:ケースから見る、長期自宅滞在と動物虐待

文:北條美紀 Photo by Oleg Green コロナウイルスの感染拡大によって、リモートワークが推奨されている。その結果、いつもは家にいな…【続きを読む】

コロナ自粛の時代を生きる2:増加するDVと動物虐待の関係を考える

文:北條美紀 Photo by Giusi Barbiani 前回は新型コロナウイルスの流行時に必要と考えられるペットの社会支援についてお話をした。今…【続きを読む】

犬のことを読むのなら狩猟雑誌もおすすめ!「けもの道」

文と写真:藤田りか子 狩猟誌『けもの道2020春号Hunter's sprinG』。鳥猟犬のアシカも読んでるよ! 昭和の頃、犬に関するマガジンはかなり…【続きを読む】

コロナ自粛の時代を生きる1:愛犬の安全確保があなたの不安を減らしてくれる

文:北條美紀 写真:藤田りか子 先日、IASC(Inter-Agency Standing Committee:国連の機関間常設委員会)が作成した「…【続きを読む】