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ノーズワーク、興奮しやすい問題犬も参加できるのか…?

文と写真:藤田りか子 どのドッグスポーツにも出場できない... 友人であるNさんは、オビディエンスなどドッグスポーツで競うことをホビーとしているベテラ…【続きを読む】

第2回 オンライン犬曰く勉強会、開催します!

6月2日、第2回目オンライン犬曰く勉強会を開催します。 犬曰く運営者の藤田・尾形が「これぞ!」というテーマの記事を犬曰くのブログアーカイブから発掘し…【続きを読む】

ペットの熱中症:炎天下の車内に置き去りにされたペットの救出方法

文:サニーカミヤ 先日、世田谷区役所で行われたペット関係のイベントで、ペット保険の営業の方とお話した際、東京都世田谷区は、犬、猫、小動物などのほ乳…【続きを読む】

ティッキングとローン(後)大きく進んだゲノム解析

文:尾形聡子 ティッキングを持つイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル。 前回、犬のコートパターンのひとつ、ティッキングとローンについての説明を…【続きを読む】

犬と一緒に楽しいトレーニング~効果の上がるチームを作ろう!

文:北條美紀 トレーニングの効果を上げるためには、犬と飼い主とトレーナーが「いいチーム」になっていることが大切。誰もがそのように思うだろう。しか…【続きを読む】

ノーズワークを活用、愛犬を「クイズ王」にする方法

文と写真と動画:五十嵐廣幸 GoProを買った。ノーズワークの自主練の様子を動画に収めようというのが目的であった。さらに今ではメルボルン界隈での散歩や海…【続きを読む】

パピートレーニング:ご褒美もらって「ハイ、さようなら」とならないよう

文と動画:藤田りか子 犬が正しい行動を見せてくれたら、ご褒美を与える。これは誰でも知っている。でも、ご褒美を与えたあとの犬の行動について考えたことが…【続きを読む】

ガンドッグ・トレーニングを家庭犬の脳トレに:もっと後ろに送る!その1

文と写真と動画:藤田りか子 久々のガンドッグトレーニング。今回は昨年以来ずっとお休みしていた遠隔操作の巻。ガンドッグのみならず家庭犬への脳トレとしても是…【続きを読む】

人の靴底の方が犬の足裏よりもバイキンが多かったという話

文:尾形聡子 身体障害者補助犬法が施行されたのは2002年のこと。身体障害者補助犬法(以下補助犬法)は、体の不自由な人の自立と社会参加を促進するた…【続きを読む】

ティッキングとローン(前)その特徴とこれまでにわかっていること

文:尾形聡子 ブリタニー・スパニエル。象徴的なマズルの点々こそティッキング。 毛色マニアの方にはきっとお馴染みであろう、偉大なる遺伝学者C.C.リ…【続きを読む】

5/12(水)開催!心理カウンセラーによる、第3回ケーススタディ参加者募集

大人気シリーズ「犬の飼い主心理学教室」でおなじみ、臨床心理士・公認心理師の北條美紀先生によるオンラインコース開催のお知らせです。 オンラインコース…【続きを読む】

攻撃的な犬なの?リードが愛犬のボディランゲージに与える影響

文と写真:藤田りか子 「私はいつもリードをつけたままうちの子を他の犬と挨拶させていますけど、一度も問題になったことはありませんよ」 と言う人がいれば、…【続きを読む】

古書で犬文化の過去を知る楽しみ ディアハウンドの巻

文:藤田りか子 1800年代後半に出版された、イギリスの古い犬の本をパラパラとめくって眺めていた。そこで遭遇したのが写真(上)のディアハウンドだ…【続きを読む】

ドッグスポーツで勝つために~ハンドラーのメンタル・トレーニング術

文:北條美紀 ある程度のレベルに達した犬が、競技会でよい成績を収められるかどうかはハンドラーのメンタル次第。犬は、敏感に人の感情を嗅ぎ取り同調す…【続きを読む】

犬の認知能力、遺伝する?

文:尾形聡子 犬が人の指差しに反応する能力を持つ動物であることが科学的に証明されてからというもの、犬の認知行動学という学術分野は大きく花開き、躍進…【続きを読む】